カルチャー&アート

白川昌生さんに聞く「ポスト・コロナ」の前橋とアート/「駅家ノ木馬祭」にみる「芸術の力」

私たちの生活や経済に大きな混乱をもたらした新型コロナウイルス感染症。未知の疫病という困難を、私たちはどう受け止め、共存していったらよいのでしょうか。困難な時代を生き抜くための「芸術の力」について、白川さんに取材しました。 […]

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困難に立ち向かう想像の物語、4月29日に前橋で「駅家ノ木馬祭」

「木馬だ、木馬だ、だ、だ、だ」―。掛け声とともに木馬が前橋中心街を練り歩く「駅家(うまや)の木馬祭」が4月29日、前橋市の弁天通り商店街などで開かれます。前橋在住の現代美術作家、白川昌生(よしお)さんが創作した物語「駅家ノ木馬祭」を基にしたアートプロジェクトです。 […]

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「トマトづくし」見て食べて

農業カメラマン、網野文絵さんの写真展「トマトだけ」が4月30日まで、高崎市本町のチンズバーガーマーケットで開かれています。店内では、写真に登場する星野農園のフルーツトマトを使用した自家製サルサソースを販売。みずみずしいトマトの魅力を、見て、食べて味わうことができます。 […]

カルチャー&アート

村上早さんが描く〝傷〟の銅版画

高崎市の銅版画家、村上早(さき)さんの展覧会「gone girl」が3月17日まで、長野県上田市の上田市立美術館で開かれています。黒く力強い線で描かれる少女や犬、家などのモチーフは、純粋さと残酷さという2つのイメージをはらみつつ、観る人の想像力を強く喚起してくれます。 […]

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「想像☆の力」街中に再び現る

前橋市在住のアーティスト、白川昌生さんが制作した「想像☆の力」ののぼりが、前橋市街に再び姿を現しました。強い赤色の旗は、道行く人たちに、場所の存在感を強く主張しているようです。 […]