長野の自然香るクラフトジン「YOHAKHU」/12月26日から発売開始

日本酒や国産ウイスキーの人気が世界的に高まる中、次のブームと期待されるのがクラフトジンです。

12月26日に販売開始となるクラフトジン「YOHAKHU(余白)」は、長野の山や森林で採取したボタニカル(ハーブやパイス、果皮など)を生かした複雑な味わいが特長です。

海外への販路拡大を支援する中小企業庁「JAPANブランド育成支援等事業(特別枠)」にも採択され、世界進出を視野に入れた「ジャパニーズジン」として注目を集めそうです。

ジュニパーベリー、コリアンダー、リンゴ、カルダモン、クロモジ、熊笹、青実山椒、セージ、アンジェリカルート、リコリス、クローヴの厳選した11種のボタニカルを使用。

リンゴやリコリスの甘味、カルダモンや青実山椒の爽やかさな風味から、どんな味わいかを想像してしまいます。

造り手は長野県佐久市で130年の歴史を持つ「芙蓉酒造協同組合」で、クラフトジンの第一人者として知られる
​三浦武明さんや、国産オーガニックコスメブランドを手掛ける茂田正和さんらクリエーターが協力しています。

12月26日(土)、27日(日)には群馬県桐生市仲町のPurveyorsにてローンチイベントを開催。「YOHAKHU」のプロモーションムービー上映やクラフトジンを作り上げた職人とのトークショー、無料試飲やペアリングメニューも提供します。

インスタライブも行うので、現地に行けない方もぜひチェックしてみてください!

●インスタライブアカウント
@purveyors2020
https://www.instagram.com/purveyors2020/?hl=ja

 

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.