土田酒造が「研究醸造シリーズ」を限定発売/酒米、麹歩合の違い楽しむ10種

全量生酛(きもと)仕込みの酒蔵、土田酒造(川場村川場湯原、土田祐士社長)は9月16日から、実験的な日本酒造りに挑戦した「研究醸造シリーズ」を初めて販売します。

今回は酒米による味の違いをテーマに、山田錦、五百万石、美山錦、愛山、雄町の5種を、それぞれ精米歩合90%の生酛仕込みにて醸造しました。

さらに麹歩合ごとに20%(淡)と40%(濃)の2タイプを造り、シリーズは計10種類となります。

まずは10本セット(税込14,800円)を先行販売し、その後はバラ販売も行う予定。

「伝統の醸造で攻める、クレイジーだけど面白い酒造り」土田酒造・土田祐士社長

詳しい販売先は9月17日に同社HPに掲載されます。

650~800本の限定販売となりますので、ご興味がある方はぜひ早めにご購入ください!

【土田酒造株式会社】
住所:群馬県利根郡川場村川場湯原2691
電話:0278−52−3511

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