夏を楽しむ鮎料理/磯部簗を訪ねて

碓氷川のほとりにある「磯部簗(やな)」(安中市磯部)では、9月上旬ごろまで新鮮な鮎料理が楽しめます。清流を愛でながら、焼き立ての鮎が味わえるのは、この時期だけのぜいたくです。

群馬県安中市の磯部温泉にある「磯部簗」

炭火でじっくり、味を凝縮 

磯部簗の前を流れる碓氷川は釣り場としても知られ、7月上旬に訪れたころは多くの釣り人でにぎわっていました。

磯部簗では、炭火で鮎を焼いています。焼き上がりまで約30分。じっくりとあぶることで余分な脂が落ちて、おいしさが凝縮されるそうです。

「鮎の塩焼き」は700円 (税込)。くせのない苦みで、骨まで丸ごと食べることができます。鮎とビールは「出会いもの」といいますが、生ビールのセットもおすすめです!

鮎の塩焼き

「♨」発祥の地、ニュー磯部煎餅を発見

鮎を堪能した後は、磯部簗のすぐ近くにある磯部公園へ。
磯部温泉は「温泉マーク(♨)発祥の地」として有名ですが、公園内にはその歴史を示す石碑があります。

こちらは、安中市磯部出身の詩人、大手拓次(1887~1934年)の詩碑です。公園内には萩原朔太郎や北原白秋など有名詩人の詩碑があり、文学好きにはおすすめの散策スポットです。

磯部温泉のお土産といえば「磯部煎餅」。
天然鉱泉の香りと、サクッとした軽い食感が特徴です。オーソドックスな四角い形のものや、クリームサンドが一般的ですが、私の一押しは「菓舗 たむら」の煎餅屋のチョコクランチです。

磯部煎餅を細かく砕いたチョコクランチで、ビターチョコとホワイトチョコの2種類があります。煎餅自体が軽いので、チョコと合わせても重くなりません。

磯部煎餅は割れやすいので、遠方に持ち帰るお土産にもおすすめです。
店内は試食が豊富で、どれもおいしいのでつい買いすぎてしまいます。

磯部温泉の帰りには、ぜひ寄ってみてください!

【磯部簗】 HP
住所:群馬県安中市磯部1丁目12−34
営業日:6月8日~9月末日(予定)※期間中休業なし
営業時間:平日11:00~17:00、休日11:00~18:00
※お盆の期間は8月13日~8月16日は、午後9時まで営業
電話:027・385・6959

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